
「Revolutionary Road」
★★★★☆
冒頭から最後まで、Kate Winslet演じる主人公に、
大きく共感できると同時に、嫌悪感を抱いた。
この映画は、1961年に発表された同名タイトルの原作が元になっているそうで、
60年代のアメリカが舞台になっていたけど、
登場する人物たちは、現代にも共通する部分が多くある。
私はまだ結婚していないので、結婚生活がどんなものか、
本当のところはわからないけど、私と同じ30代や40代の人たちは、
きっとこの映画の中の夫婦のような会話を、実際にはしなくても、
考えてみたことがあるのではないかと思う。
人生は一度きり。愛する人も、自分の夢も大事。
幸せになりたい、もっといい人生にしたい。
その時、その時、何を選択しても、
決して間違いではないはずなのに、
失敗するのではないかと不安になって、焦って、
結果、誰かを傷つけてしまったり、自分まで傷つけてしまう。
でも、本当はそれもみーんなひっくるめて、
大切なその人の”人生”。
だから、ラスト関しては、個人的に感情移入することもなかったが、
一つの映画作品として、物語としてはとってもよくできていたので★4つ。
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