9.28.2009

M君が白血病で入院

先週の金曜日、元同僚で、日本にいる大切な仲間の一人のM君が、
白血病で入院したと連絡があった。

M君は、私が6月に帰国した際、ライブを見に来てくれて、
その後、クラブやカラオケに行き、みんなで朝まで騒いだ。
一緒に踊って、歌って、大爆笑したのは、ほんの3ヵ月前。
今回の入院はあまりに突然で驚いた。

私が10代のころ、とても親しかった男友達が、
白血病でこの世を去った。
あれから20年経った今はもう、白血病は不治の病ではないから、
そこは安心しているけど、これからの長い闘病生活、
「外に出たい」「早く治りたい」という焦りやストレスと、、
うまく付き合っていってほしいと願う。

私は、病気は決して悪いものではないと思う。
人は、病気を悪魔のように扱って、それがいかに悪いかを訴え、
必死に退治しようとする。

でも、病気とは、たとえ原因がわからなくても、
なんらかの形で自分が生み出したものである場合が多い。
つまり、原因は自分の中にある。

そして、自分の中に病気が見つかった時点で、
もうそれは自分の一部だ。

そこからは、どうやっても一緒に生きていくしかない。
嫌がらずに、その存在を認めると同時に、

自分の身体を心から愛してあげたら、
遅かれ早かれ、病気は去っていくんじゃないだろうかと思う。

「健康で毎日を過ごす」。
この当たり前のことは、実は当たり前じゃない。
今ここで、この地球でこうして今日も生きている。
それだけで奇跡。
明日、来月、来年どうなっているか、誰にもわからない。
だから、今日をただ無事に過ごせたことに感謝したい。

健康で過ごせることに越したことはない。
でも、病気はたくさんのことを学ばせてくれる。
自分の病気だけでなく、家族や仲間の病気も同じ。


私自身、いろーんなことがあって、落ち込んだり、
さみしくなったり、怒ったり、投げ出しそうになったりしてる。
でも、M君のことを聞いて、そんな自分が情けなくなった。
この場を借りて、ごめんなさい。
そして、忘れていた大切なことを思いださせてくれて、ありがとう。

身体の自由が利く私がいくら泣き言を言っても、
そうでない人からしたら、「いいじゃない、健康なんだから」・・・。
私がM君の立場ならそう言うだろう。

自分に誠実に、今日を大切に生きる。
もう、自分の人生に文句を言ったり、
うまくいかないことを愚痴ったり、
誰かのせいにしたりするのはいいかげん止めよう。

M君が一日も早く退院できますように。
そして、大切な家族と仲間たちが今日も幸せでありますように。

ONE LOVE.

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