先週の金曜日、元同僚で、日本にいる大切な仲間の一人のM君が、
白血病で入院したと連絡があった。
M君は、私が6月に帰国した際、ライブを見に来てくれて、
その後、クラブやカラオケに行き、みんなで朝まで騒いだ。
一緒に踊って、歌って、大爆笑したのは、ほんの3ヵ月前。
今回の入院はあまりに突然で驚いた。
私が10代のころ、とても親しかった男友達が、
白血病でこの世を去った。
あれから20年経った今はもう、白血病は不治の病ではないから、
そこは安心しているけど、これからの長い闘病生活、
「外に出たい」「早く治りたい」という焦りやストレスと、、
うまく付き合っていってほしいと願う。
私は、病気は決して悪いものではないと思う。
人は、病気を悪魔のように扱って、それがいかに悪いかを訴え、
必死に退治しようとする。
でも、病気とは、たとえ原因がわからなくても、
なんらかの形で自分が生み出したものである場合が多い。
つまり、原因は自分の中にある。
そして、自分の中に病気が見つかった時点で、
もうそれは自分の一部だ。
そこからは、どうやっても一緒に生きていくしかない。
嫌がらずに、その存在を認めると同時に、
自分の身体を心から愛してあげたら、
遅かれ早かれ、病気は去っていくんじゃないだろうかと思う。
「健康で毎日を過ごす」。
この当たり前のことは、実は当たり前じゃない。
今ここで、この地球でこうして今日も生きている。
それだけで奇跡。
明日、来月、来年どうなっているか、誰にもわからない。
だから、今日をただ無事に過ごせたことに感謝したい。
健康で過ごせることに越したことはない。
でも、病気はたくさんのことを学ばせてくれる。
自分の病気だけでなく、家族や仲間の病気も同じ。
私自身、いろーんなことがあって、落ち込んだり、
さみしくなったり、怒ったり、投げ出しそうになったりしてる。
でも、M君のことを聞いて、そんな自分が情けなくなった。
この場を借りて、ごめんなさい。
そして、忘れていた大切なことを思いださせてくれて、ありがとう。
身体の自由が利く私がいくら泣き言を言っても、
そうでない人からしたら、「いいじゃない、健康なんだから」・・・。
私がM君の立場ならそう言うだろう。
自分に誠実に、今日を大切に生きる。
もう、自分の人生に文句を言ったり、
うまくいかないことを愚痴ったり、
誰かのせいにしたりするのはいいかげん止めよう。
M君が一日も早く退院できますように。
そして、大切な家族と仲間たちが今日も幸せでありますように。
ONE LOVE.
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